物事を楽しむという事は 意外に難しい事であると
つくづく感じている
絵を鑑賞する
音楽を鑑賞する
建築物を鑑賞する
ただ感じればいいと人は言うが
どうしても考えてしまう
そして考えれば考えるほど迷宮に陥る
何も考えるなと言われて
何も考えないという事が出来る人がいるのだろうか
私は必ず意識してしまう
美しい物を美しいと思う心は
アングルによってずいぶんと姿を変える
私に圧倒的な感動をもたらしたフィレンツェの町並みも
10年通った今となっては身近な風景となる
人間は慣れる
慣れてしまう
だからこそ新しい世界に進んで行く事ができるのか
いずれにしても 楽しむという作業は
意外にも難しいということを最近いつも考えている、、、