2016年3月28日月曜日
待つ
私の日本橋オートクチュールサロン
開設から約1年半
まだたったそれだけですが
数多くの物語が綴られ
数多くのスーツたちが
この部屋から引き渡されて行きました
私は今 仕立て職人として
大きな切り替わりの間に
立たされていると感じています
正しく導かれるように
心をシンプルにして
良質なインスピレーションを待ちたいと思います。
2016年3月22日火曜日
確かな物
日本は確かな物を見つけるのが難しい
明日どうなるかわからない
常に脅迫観念を心の一定の場所から
動かせられない
確かな物が見つからないから
確かな物が欲しくなる
だから日本人は世界一所有したがる国民だそうだ
たしかに40歳で35年ローン
75歳まで払い続けるなんてプランが
全然不思議に思わない国って
異常なんだと思う
そしてそういう大きな買い物以外には
お金を使わない
年金暮らしでも
しっかりと退職金は貯金
死んだ後のことまで準備周到で
生命保険にもちゃんと入ってる
もちろん運用なんて危険なことはしない
では、なんの為に貯蓄?
それはいざという時の為
いざという時って?
それは分からない。。。
この国が失った物は大きい
芸術や文化が無くなった訳ではない
芸術や文化に目を向ける時間と
その感性を失ってしまった
再び確かな物に目を向けられる日はいつなのだろう
確かな物は物体ではない
確かな物は心を得るということ
友情や愛情の中にこそ
人間が確かだと信じれるものがある
すべてが朽ち果てても残る物
それは心のエネルギー
それさえあれば再建できる
私の第2の故郷
ルネサンス発祥の地
フィレンツェが
そう私に語りかけてくれる
2016年3月12日土曜日
決意
フィレンツェのマエストロ達に
夏から私がフィレンツェに
引っ越してくる
お知らせを出しました
みんな私がアパートを探してる事は
知ってたけど、
こんなに早く引越して来るとは
思ってなかったみたいです
みんな凄いびっくりしてました(^^;;
さて、彼らから
私の一生で
どれだけの事を吸収出来るでしょうか?
中世から脈々と続く
「ルネサンスの魂」
焦ったところで手に入るものでは
ありません
ただこの地に住んだだけで
手に入るものでも
絶対にありません
ルネサンスの魂とは
技術でもなく
哲学でもなく
それは一種のエネルギー体の様であり
光と同化するような
異次元の愛の世界
こちらのマエストロ達は
知らず知らずの間に
そのエネルギーを
聖母マリアや
聖霊(サントスピリト)
洗礼者ヨハネの中に
感じているように思います
私もその高みに辿り着く為には
全てを捨てて
一生を捧げる位の覚悟が必要で
その価値が充分にあるものだと
感じています
求めても得れない様な気が
ずっとしていました
求めるには
まだまだ遠い気がしていました
しかしイエスは言いました
「求めなさい」と
イエスの言葉を信じるような
信仰心は まだ私にはありませんが
考えて見れば
あっと言う間の刹那な人生です
「求めて見ようか」
そう決意した次第です
2016年3月2日水曜日
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