2010年12月26日日曜日

第一回、濱田洋服店関東感謝祭

ホテルオリエンタルエドモントにて、
関東にて初めての濱田洋服店・お客様感謝祭を開催させて頂きました。
当初100人を超えるご参加を予定しておりましたが、
この度は、初めてのパーティー開催ということで、
主催者として慣れる為に、
20人程の人数でやらせて頂きました。
素晴らしいパーティーでした。
高木弾様によるバイオリンも素晴らしく、
洞爺湖サミットの厨房スタッフによる料理も素晴らしかったです。

この度のパーティー開催に向けて
ご協力頂きました関係者様一同に心から感謝申し上げます。

夢のようなひと時でした。
来年も開催できますように、
また階段を一段ずつ丁寧に上がって参ります。


感謝。

≪ENZO≫

2010年12月16日木曜日

順調な納品


年を明けると1月末までイタリア出張。
よって毎年師走は日々納品に追われます。
タイトなスケジュールの中、
細部までの精密な仕上がり確認が必要です。

今日も一着、課題多き納品を終えました。
初めて担当させて頂いた社長様で
胸が鍛え上がっていて姿勢が極端に良い特徴的な体型。
ハンドメイドでのご注文でしたので、
ミシン縫いのレベルからは遠くかけ離れた完成度を要求されます。
ただのスーツという枠を超えて、
彫刻的な作り方、考え方を持って作れるのが
イタリア式のハンドメイド技術です。
13年やってきて、ようやく基礎が分かってきて
自分なりの思いを形にしていく段階が来ているように感じています。

2度の仮縫いにお付き合い頂き、
納品まで3カ月以上を頂きました。
なんとか自分の中での合格点に達しました。
強烈なオーラとまではいきませんが、
他とは違う存在感がでていたと胸をなでおろしています。

次回2着目のご注文を頂く光栄に預かった時には、
1着目を納品することで見えた、
さらに細部に渡っての完璧な仕上がりに対しての課題点も
克服し、さらなる高みへと育てて行きたいと思っています。

一着目より2着目、2着目より3着目が、
より完璧な仕上がりにならなくてはなりません。
そして3着目に、最高点に近い所へ行ける職人を目指すべきだと
イタリアでは聞きます。

最高点に近い場所とは、どんなところか。
一番高い山だと思って登っていた山でも、
頂上付近に行けば、もっと高い山があることを知る。
そんな繰り返しの13年。

また、来年新しい山を見つける気配を感じています。
いつまでも続く道。

できることなら、楽しんで登って行きたい。。。

2010年12月15日水曜日

胸ときめく一通のメール


イタリアから私宛に今日、一通のメールが来た。
短いメールではあったが、
私の鼓動は大きく、そして速くなった。
頭の中に血が流れていくのをはっきりと感じるくらいに。

メールの中身は単純だった。

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親愛なるMasayukiへ

君は洋服に情熱を持っていると思う。
artisans Milanのプログラムに私のインタビューが載っている
私が着ているのは私が作ったものだ。

 Daniele Arcaio

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この短い一通のメールの意味は、私には重い。

皆様はダニエルの事は御存じないと思いますが、
私にとってダニエル・アルカイオとのつながりは
胸ときめくものなのです。

フィレンツェでの展示会[PITTI IMMAGENE UOMO]で、
振り返りざまぶつかった人。
その人が羽織るスーツの美しさに目を奪われ、
いてもたってもいられず、声をかけた人。
それがダニエルでした。

ダニエルは、モンテナポレオーネ通り8番地にアトリエを持つ、
世界も注目するミラノの超一流仕立て職人。
私には雲の上の存在。

来年の1月、
私は再びPITTIに行きます。
かならずダニエルに会って、
このメールの続きの物語を紡いで来ます。

今まで私はこうやって道を切り開いて行きました。
半分は「念」の力と言ってもいいかもしれません。
なんとなくですが、ちょっとした自信があるのです。
最低限必要な準備をし、強く願えば夢が叶ってきました。
必ず今回も奇跡を起こして参ります。
奇跡は起こるものではなく、起こすもの。

皆さまに喜んで頂ける為にも、
そして自分の為にも、
彼とのご縁を手繰って参りたいと思っています。
お客様に感動して頂く為には、まず自分が感動すること。
そう信じています。
彼とのご縁は、それだけで私の感動なのです。

2010年12月10日金曜日

国会ギャラリーOPEN!!


私は仕立て屋以外にも、いろんな活動をしています。
中でも今年、水面下で準備をしていた活動は、

題して「国会ギャラリー」企画!!

美術系ベンチャー企業「モーフィング」の加藤社長と連携して、
全国の美大生の優秀な絵を、
衆議院+参議院の議員会館内、
議員事務室に飾っていくというもの。

私の元ボスであります現国土交通大臣政務官の市村浩一郎代議士の事務所を皮切りに
永田町に素敵な絵を飾って参ります。
今後、党派を超えて、各議員の先生方に展示をお願いして参ります。
すでに10人を超える党派を超えた議員の先生方にご許可を頂き、
今後順番に回って参ります。

今年7月に新しくなったばかりの議員会館。
議員会館は、私もご縁合ってよく伺う場所です。
議員室は、どこもかしこも地味な部屋が多いのが、
ずっと気になっていました。
そこへ今回、絵を飾ったわけです!!
絵を数点かけるだけで、
こんなにも部屋のイメージが変わるものかと
改めてこの企画の威力を強く実感致しました!!

国会議員の事務所は、
日々あらゆる職種の方々が出入りします。
社会的に影響力のある方々も少なくありません。

私たちの暮らしの環境整備。
美しい物に囲まれながら過ごす日々と、
そうでない日々には、きっと大きな違いがあると信じています。

日本の未来を舵とる議員の先生方が
こういった素敵な絵に囲まれて仕事をしてくださる。
その意味は小さくないというのが私の「感」なのです。

今後も「感」を頼りに、意味ある事を探していきたいと思います。

2010年12月6日月曜日

神戸を代表する老舗靴店のウィンドーを飾る



神戸元町高架下の老舗高級靴店「クインクラシコ」のウィンドーに、
濱田洋服店のジャケットが飾られました。
あのサントーニ創業者や、ステファノ・ブランキーニも、
日本に来日した際には、この店のオーナーを訪れるという神戸の名店です。
そんな店の2010年最後を飾るウィンドーとして私のジャケットが飾られました。
大変光栄なことと、身の引き締まる思いです。
もっと頑張ります。