
1カ月に渡る関東出張を終え、
関西に戻ったのは束の間、
来月になると再びすぐに関東へ出発しなくてはなりません。
お陰さまで仕事を沢山頂戴し、
ずっと仕事詰めの日々が続いています。
そんな風に書くと儲かっているように聞こえるかもしれませんが、
そんなに甘い世界ではないのが仕立て屋の世界です。
しかし好きでやっている仕事です。
愚痴はでません。それがこの仕事の良いところ。
この仕事で重要なのは、
技術はもちろんですが、
その次に来るのは、
感性を使ってじっくり集中して制作に取り組める環境です。
そういった自らの環境を整えることも、
この仕事をする上で大変重要な要素です。
ついつい忙しくなると、
ゆとりが失われます。
しかし、精神的にゆとりがなくてはいい仕事はできません。
今日は、最近精神的に疲れ気味の環境を癒そうと、
TV録画を貯めている
NHK「イタリア語講座」を見ています。
イタリア人達が大自然の中で、トマトを採取し、
自分の畑で作られたオリーブオイルに、自家製のワイン。
さらに地元の特産であるチーズやハムで夕食を調理していました。
1870年代に建てられた家を改築した家で。
人間の生活として、大変シンプルで、
何の不思議もない彼らの生活風景に、
心から憧れを抱きます。
さあ彼らの住むイタリアへ出張へ行く来年の1月まで、
いろんな工夫を凝らして
楽しんで乗り切っていきたいと思います。
一着一着、良い作品になるように
技術を高めながら。。。