2010年11月30日火曜日

生活リズムの中に可能性を

こんなに忙しくては感動できない。
私はお客様に感動して頂くには、
まず私が感動する事だと思っています。
しかし、ここ最近感動する暇がありません。
それでも、なんとかしなくてはいけません。
諦めたら、そこで終わってしまいます。



ちゃんとスケジュールの波を読んで、
自分の体と生活のリズムの中に
可能性を見つけていくべきです。


今宵もまだ数時間は仕事です。
来春に浦和限定で行う企画、
「98000円20着限定スーツ」の型紙を、
新しい工場と段取りのすり合わせをするための考察です。


少しでも意味ある仕事をするために、
お客様にもっともっと喜んで頂くために、
自分の出来ることを最大限探して、そして考えて、
着実に実行して行こうと思っています。


皆さまからの暖かい応援と期待が
今の私を支えています。


感謝。

2010年11月24日水曜日

多忙な日々。


緊張感のある仕事が続きます。
お客様からのご期待の大きさはもちろんのこと、
この時期は、さらに期日に迫れます。
ここ数日が勝負です。
なぜなら、年内に縫いあがるかどうかは、
この数日で職人さんに正確に私のイメージどおりのものを
裁断して、また指示書を書いて渡せるか?
が勝負なのです。

睡眠時間を削っての、さまざまな作業。
本当に1日2・3時間の睡眠しかとれません。
少~し頭がボ~としてきた時、
以外にイメージが定まって、
仕事がはかどっちゃったり、
しかし、そのはかどった仕事に不安を自分自身が抱き、
結局なんども身返す為、返って時間を食ってしまったりと、
なんとも、大変。
こうして、深夜にBLOGを更新するのも、
煮詰まった心を癒す軽い気分転換です。
でもこの忙しさの向こう側に、
お客様の喜んで下さる声があり、
さらに、その向こうに1月の長期イタリア出張&バカンスが
控えていると思うと、頑張ろう!!という気にもなります。
来年1月のイタリア出張には妻も連れて行きます。
東京出張や海外出張で多く家を空ける私の妻をやり遂げるという
2010年の御苦労をイタリアで癒してもらいたいと思っています

もうすぐ12月。
さまざまな種類のパーティーへのお誘いをしかたなくお断りしながら、
納品と仮縫いに明け暮れるスケジュールです。
12月28日までぎっしりです。

今年も、気がつけば、
たった一度の営業をすることなく、
ご予約だけを追いかけて終わっていく日々でした。
さらに、来年の御予約がすでに数十着。

私を支えてくださる多くのお客様に心から感謝致します。
来年は、さらに一歩、そして一歩と、
着実に技術の向上、感性の向上を皆さまにお約束して、
気を引き締めて新年を迎えたいと思っています。

2010年11月21日日曜日

ん~~なかなか絵が描けない。


忙しい忙しいという口癖が、自分の脳に自己暗示にかけて、
ますます脳が回らなくなります。
いい雰囲気の絵を描きながら人生を歩きたいと常に思っていますが、
なかなか上手くいかない時もあるものです。
そんな時は、絵が描けない~~!!って
叫びながら歩くようにしたい。
変に我慢して歩くのはストレスがたまります。
今日ご紹介する写真は、そんな私を癒してくれるものです。
私がイタリアでネクタイをオリジナルで作ってもらっている
職人(スタンジャンニ)さんの工房。
自転車の向こう側の黒い扉を開けば工房です。
素晴らしいネクタイ職人でフィレンツェで3代目の老舗。
しかし、こんな所で芸術的なネクタイが作られているのです。
これがイタリア!!
こんな素朴なところが私は大好きです。
必要なものだけが、必要なだけ揃っている工房。
理想ですよね。
何か理想的姿なのか?
この扉を見れば考えさせられます。
力を抜くところは抜いて、入れるべき所に入れる。
そうありたいですね。

2010年11月17日水曜日

巨大商社勤務のような生活。。。




私は、複数の異なった案件が重なるのが苦手です。
とはいえ、昨今そんな私の性質の上に、多くの異なった案件が重なりに重なる。
自業自得という要素も無くはない。
なぜなら、私自身が提案するケースが少なくないからだ。
提案が私の口から飛び出すやいなや、
そのままUターンして、私の案件にプラスされてしまうのだ。

自分で自分の首を締めながら、
若干現在盲目気味に走っている。
数日前、フィレンツェでイタリア人達と楽しく飲んだはず。。。
あれは、夢か幻だったのか??
今日、これから新幹線で関西に戻り、
複数の納品を終え、
明後日、新幹線で関東に戻ってくる。

この一週間の移動距離はかなりのもので。
関東⇒フィレンツェ⇒関東⇒関西⇒関東。
私は、お気楽な個人事業主のはずなのだが、
いつの間にか、どこぞの巨大商社に間違って勤めているのか???
ズボンのポケットなど、IDカードを探してはみるが、
今の所、それらしいものは見つかっていない。。。

2010年11月15日月曜日

ベッキオ宮殿でのセレモニーに参加。

短期フィレンツェ出張から無事帰国しました。
今回は仕立て屋としての仕事ではなく、
「日本映画祭 in Firenze」という
日本政府とトスカーナ政府が連携して行うイベントへの出席のためでした。

写真は、そのオープニングセレモニーが行われた場所、
そこはベッキオ宮殿!!
かのフィレンツェの大パトロンであるメディチ家が、
ピッティー宮へ移るまでの間、ここに居住していたといいます。
映画「ハンニバル」の有名なシーンで使われた事でも
記憶に新しい方も。
「500人大広間」と言われる宮殿内の一番大きな部屋に、
赤絨毯を敷き詰め行われたセレモニーは、
なんと浮世離れした荘厳な式典でした。

合計4日間行われた映画祭。
その中、2日間の滞在でしたが、
一定の収穫と来年への課題が一杯です。

「日本」という旗を掲げての文化交流。
日本人として美しい足跡が残せるように、
皆で協力しあい、思いを高めて行きたいものです。
今後もこつこつと育って行けば。と心から願っています。
今年で2年目、素晴らしい一歩でしたが、
この一歩が来年の3歩目に対する素晴らしき布石になるように、
これからの歩みが大切だと思います。

短い出張ではありましたが、
いろんな事を考えさせられる出張でございました。
貴重な経験となりましたこと、
トスカーナ政府の皆さま、
そして日本政府(内閣官房)の皆さま、
ならびに関係者の皆さまに心から感謝申し上げます。

2010年11月9日火曜日

本日から短期でフィレンツェ出張!!




本日14時~フィレンツェに飛び立ちます。
週末13日の午前10時まで、「携帯+メール」を確認することができません。
私の携帯はSOFT BANKですので、正確には、携帯つながるのですが、
料金高いですからね。
どうかお気を付け下さい。

フィレンツェと日本の時差は、マイナス8時間です。
滞在日程の天候は、あいにくの雨模様予報です。
最高気温15度最低気温4度(寒そう~~~)
絶対カシミアコート持って行こう!!

今回の出張の目的は、
「トスカーナ政府+フィレンツェ市+日本政府(内閣官房)」のイベント。
日本映画祭 IN FIRENZEのお手伝いです。

フィレンツェの中心地を交通規制して、
100人~200人のイタリア人が着物を着て街を練り歩きます。
ミケランジェロやガリレオ、マキャベッリやロッシーニといった有名なイタリア人の墓があることでも有名な、イタリア屈指の美しい教会。
サンタクローチェ教会内部に大きなスクリーンを設置。
日本映画が紹介されます。
和物のアーティストの演技や、日本酒も紹介され、
盛大なイベントとなります。
フィレンツェでの日本映画祭は今年で2回目。
パナソニック、ヤクルト、HISといった大企業スポンサー様も付き、
イベントも充実してきました。

さあ、イタリアと日本のかけ橋になるべく、
がんばってサポートしてきます!!
ついでに、ちょいと時間があれば
濱田洋服店の仕入れもやってこようと思っていますが、
時間あるかな~???

それでは皆さま、飛行機が落ちないようにお祈りしていてくださいね。
行ってきま~す!!

2010年11月2日火曜日

根本的な問いと向き合う


急遽、来週11月9日~11月13日まで、フィレンツェへ出張しなくてはならなくなった。
来年1月の長期イタリア出張に向けての良い下見ともなればと思っています。
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「価値」とはいったい何なのでしょう。
中国が国内事情に大きな問題を抱えながらも、

拡大の一途をたどっています。
中国国民の格差は大きく広がり、
中国の富裕層は、日本の金持ちとは比較にならない。
現在、日本が生みだした最先端の医療技術は、
どんどん中国人の富裕層の為に使われていると聞く。

今後、日本の経済の衰退が続くと、
医療を始め、教育や科学などの基礎研究、
最先端技術などの予算はしかたなく削られていく。
、日本が世界の中で戦う武器は無くなる。

経済が衰退することで、
今までのような水準の医療が受けられなくなり、
日本人の寿命が短くなるかもしれない。
寿命もお金で買う時代である。という。

では、大金をはたいて買う寿命に、
どれだけの価値があるのか?

人生にどれだけの価値を見出せるか?
そういう根本的な問いから始めないと、
日本の抱える抜本的な病からは、
いつまでたっても抜け出せないと思います。

教育+哲学。
これがキーワードであると思っています。

2010年11月1日月曜日

俯瞰で世界を見れるように


今の時代、もっとも大切なことは
視野を広げることだと思っています。
いかに地域を、社会を、世界を、思想や考え方を、
俯瞰でとらえることができるかが鍵だと思います。

時代のスピードが速くなれば速くなるほど、
車の速度と同じで、視野が狭くなり精神を酷使します。
わずかな小石を踏んだだけで、致命傷となるわけです。
今も昔も、勝ち残ってきた人々は
インテリジェンスを早くつかんだ人です。
極めて不安定な状態であるにも関わらず
驚異の成長を続ける中国。
そしてインド、さらにアフリカなどが
これからの世界地図をどんどん変えるでしょう。
極東の島国であっても、
世界の主要な国がくしゃみをしたら
ほんの数日から週週間で、まったく社会の常識が変わる。
そんな時代です。
幅広い知識を収集し、幅広い考え方を知ることで、
ちょっとしたことで慌てることなく、
大局の中から大切なものを見出していけるのだと思います。