私たちは、大きな節目を迎えました。
このような大きな震災を人生に2度も経験するとは。
私たちは、この震災で何を学び何を感じ、
今後どう行動すればいいのでしょうか。
私自身、この震災で学んだことは、
それぞれの仕事の持つ意義と義務と責任を
知らなければいけないということです。
東電は、会社の倒産ばかりを気にして大切なデータを隠し、
政府は、誰の言葉を信じていいのかわからず、あたふた。
マスコミは大スポンサー様と独占を維持してもらっている
電波利権を守りたい一心で情報を出さないし、
自らの独自調査を全くしない。
東大などの御用学者達も莫大な研究費を出してくれている
政府や東電に対してマイナスになる情報は一切出さず、
むしろ事実とは違った情報を発信しまくる始末。
本来、その仕事の持つ意味や意義を全く無視して、
保身のみに走る人々を、私たちはずっとTVで見せつけられています。
政府は、私たち国民の命を最優先にするべきですし、
東電も、震度5でつぶれる原発を国民に黙って運転し続けてきた刑を、
真摯に受けるべきですし、
マスコミは、スポンサーが誰であろうが、
真実を報道することに努めるべきで、
学者は、現在の性格なデータと、
世界中の研究結果を照らし合わせ、
世界基準の常識的な見識で発表するべきです。
誰かに気を使って、自らの仕事の本来の意味を曲げて
だましだまし歩く先にどんな世界が待っているのか。
そんなことを一番考えさせられました。
私も、仕立て屋の意味、意義を今一度見つめ直し、
この節目に、再び胸に刻みたいと思っています。