2011年3月31日木曜日

誰がなんと言おうと、原発はいならい。


原発1号機〜4号機を廃炉に。
(東電会長が記者会見しました。)

当たり前ではないでしょうか。
これだけの国民を苦しめていることに、
全く臨場感がない発言には、
本当に腹が立ってきます。

私は、日本の原発はすべて廃止してほしいと願っています。
例え、電力が足りなくなって、
私たちの生活が今までよりも不便になり、
日本経済が後退したとしてもです。

ここ数年、毎年震度7以上の地震が日本のどこかで起こり、
そして震度5や6の地震に合った原発は、
ことごとく事故が起きているのです。

本来、最低でも震度8以上の設定で耐震義務をかす法律を作るのが筋でしょうが、
献金をつまれている大物政治家。
膨大なスポンサー料を払ってもらっている大手マスコミ。
天下り先としてお世話になっている官僚達。
原発作業員を確保してお商売するやくざ屋さん
日本のどこをどうつついても、
原発改革に前向きな人は出てきません。
原発は、日本のタブーなのです。

本当に残念な国です。
この国に住む日本人は皆、
気が優しく、労働精神に長け、
規律を守り、思いやりのある人が多い。
こんなすばらしい国民を、
一部の金の亡者達の為に、
日々、危険にさらす原発はいらない。
大きく叫びたい気持ちで一杯です。
日本人の力を本当に結集したら、原発がなくても、
新しい技術革新を生めるし、なんとかなると確信します。

2011年3月24日木曜日

緊張感高まる時期


昨今は、仕立て屋らしからぬBLOGを続けていますが、
仕立て屋という職業の以前に、一人の人間であり、
2人の子供を持つ父親である訳です。
日本の一大事。どうかご容赦下さいませ。

この度の大災害を受け、今後私たちの生活は徐々に変化していくでしょう。
いままで当たり前だったものが、そうではなくなり、
新しい価値が当たり前になっていくのです。
またもや諸行無常を目の当たりにするのでしょう。

私は、この不幸な大災害と原発の終息で、
日本の変動が終わる気がしません。
次に間をあけずに来るのは、
日本の金融ショック。
災害における風評被害と一緒で、
金融も最も大きな要因は風評被害です。
震災で力をなくしている日本人のどさくさに紛れて
禿鷹達の足音が近づいてくるような。

今日の風が明日も同じように吹いているか?
緊張感のある時期が続く気がします。

2011年3月23日水曜日

日本を守りたい。

原発が落ち着いている。
まだまだ余談は許さないが、
再臨界という可能性はやや少なくなって来たように私は感じている。
震災から今日で11日目となったが、
あっという間なのか長かったのか、
なんともいえない時間を過ごした。
この期間、原発には素人ながらもやや詳しくなった。

自分の仕事を遂行するため、
大切な友人や知人への思い、
そして何より子供を持つ親として、
子供を守りたいという思いが一番強かった。
情報を収集し、真実を探した。

最悪の事態も想定しながら、
家族でのイタリア脱出も本気で考えた。
関東がパニックになると、関西の銀行も現金がなくなるだろうと想像し、
まとまった現金を下ろしに行ったり、
ユーロに換金する為、相場を見ながらタイミングを
計ったりしていた。

しかし、そんなことを考えれば考える程、
日本という国が愛おしく感じ、
そして、今まで生きて来た36年間の良かった思い出だけが蘇って来た。
家族とは何か、幸せとはなにかを考えた。
つい震災前まで、日本社会の空気が生きづらく、
イタリアに比べて窮屈感を感じていたのに。。。

まだまだイタリア語を流暢に話せない私が、
日本を離れ海外で生計を立て、
妻や子供達の口を養い、雨露をしのがせ、
子供達には生きて行く為の最低限の教育を積ませることができるかと。
自分に問うた。

言葉が通じ合い、
共通した歴史の流れを持つ同じ民族。
昨今は、地域の絆が薄れ、隣近所に誰が住んでいるか分からず、
近所の人とすれ違っても挨拶もしない時代になってきたとはいえ、
この度のように大きな震災ともなると、
東北の人々が自分の親戚とも思えてくる。

日本人に生まれ、
日本人と共に生きて来たこの国は、
原発によって無くなってしまうかもしれない。
そんな衝撃を受けてようやく、
その価値をリアルに感じることができたように思う。

日本のいやな所はいっぱいある。
上げればきりがない。
それでは無くなっていいか?
となると、決してそうではなかった。

福島以外にも数多くの原発が現在も稼働している。
この地震大国日本に、これだけ多くの原発があって、
さらにそれらの原発は皆、
地震や津波に対する安全基準が充実していない現状である。

原発は安全、原発は完全。
それは嘘であった。
ことごとく震度6以上で事故が起きている。

私の家族のいる兵庫の近くには、
福井原発がある。
福島県の6基に対し、
なんと福井県には14規の原発がある。

万が一地震の被害に見舞われ、
福井の原発が事故にあうと、
2時間もあれば放射能物質が私の子供の体内に入り、
被ばくが始まる。
数年後に甲状腺がんになるか、
助かったにせよ、大人になってからも
出産に向けて大きな心配とストレスを抱えながら生きることになる。

マスコミが嘘ばかり報道していてもいい、
肝心なことを一切大手新聞が書かなくてもいい。
だけれども、この愛すべき日本という国を、
原発を選択したことだけで失うようなことにはしたくない。

出来れば、日本の原発を全部止めよう。
東電や関電には、数年間限定で消費税を数パーセント上げる財源で
火力や水力、ソーラー発電所を作ってくれって言おう。

もしこんなことがあっても尚、
今後も日本の原発を稼働し続けるなら、
東電や関電の社長の妻と子供には、
原発の真横に家を構えなくてはならない義務を
立法しよう。

経済発展の妨げ?
科学技術の衰退?
国際競争力の衰退?

それらはすべて、日本という国家と国土があってこそである。

福島原発がこのまま沈静化してくれることを
今日も祈りながら子供達のそばで寝よう。

2011年3月21日月曜日

日本という国。


フランスなどでは「大災害時での日本人の冷静さに驚きと賞賛」とのマスコミ報道が多いようです。フランスの記者が日本人にインタビューして、
「どうして貴方は逃げないのですか?」と質問すると、
「会社の人たちを置いて、自分だけ逃げられない。」との日本人サラリーマンの声に大きな衝撃を受けているといいます。

自分の命より仕事を優先する日本人の姿に、
フランス人も見習わなくてはいけない。という論調だそうです。

この論調を聞いて皆様はどう思われますか?
自分の命より仕事が大事という日本人が、本当に大半でしょうか?
そんなに私たちの国の現状はすばらしいですか?

まず、第一に今回の津波+原発事故の後、
関東圏で出勤するサラリーマンに、
「命がけで仕事に行く」という感覚を持って仕事に行かれた方がどれだけいらしたか?
ということです。

フランス記者が「なぜ逃げないのですか?」という質問の裏には、
いわずとも当然、地震でも津波でもなく「原発」を指しているわけです。

マスコミでの恐ろしい津波映像と、
度々起こる余震で、
ただものではない災害だとは思っていても、
関東圏が直ちに命にかかわる事態になるとは、
多くの人が思っていなかったのだと思います。

海外のマスコミと日本のマスコミ報道、
特に原発の報道ともなると、極めて大きな温度差があることは、
時間が経つ事でだんだん分かってきます。

福島第一原発が水素の圧力で爆発した瞬間の動画映像も、
日本のマスコミでは全く報道されません。
しかし欧米のニュースでは、何度も何度も流されています。
さらに地震発生から10日間過ぎた現在も、
その温度差は続けられているままなのです。

この状況が良い事か悪い事かは別として、
日本のマスコミは、いつまでたっても真実を語ってくれない組織であること。
もっと言えば真実を言いたくとも語れない構造になっていることが浮き彫りになりました。

何も現場と事実を知らない知識だけの専門家達だけが、
勝手な推測と政府との打ち合わせの元、
ただいたずらに国民を安心させる情報だけを報道する特殊な機関であることが、
今回の災害で極めてはっきりしました。

多くの日本人が日本語しか話せず、
海外に一度も行った事のない国民もまだまだ多い現状、
日本がいくら危険でも、海を超えて脱出するという選択肢を持っている人は
極めて限られています。
国土が小さいので、パニックが起きると大変です。
さらに首都東京です。人数が半端ではありません。
だからと行って、ただパニックを防ぐためだけに、
正しい情報を一切流さないでもいいというセオリーは、
あまりにも飛躍しすぎているように思います。

そして日本社会は、社会的つながりがすべて。
一度指を指され出すと、生きて行く場所を失う。
そんな村社会的強迫観念がまだまだあります。

今を持っても、特別な緊張状態が続く原発の現状。
大きく変わらぬ関東圏の空気。

フランス記者が賞賛と敬意を持って報道してくれる程、
日本は豊かな国ではなく、
複雑な問題を歴史的・構造的に抱えた
ガラパゴスな国なのだと思います。

原発の電源が回復し、冷却装置が少しでも機能してくれることをまずは祈りながら、
自分が今出来る事、やらなくては行けないことを探して行こうと思っています。

2011年3月20日日曜日

何を信じるべきか。今私たちに問われている。


父として家族を守る為、どの情報を信じてどう行動するべきか。
そして、日本の国民として何をするべきか。
政治や行政やマスコミに崇高な精神を期待することなく、
私たちは今、自分達の手で未来を模索する時だと思っています。


(下記は、いろんな情報の一部です。信じるも信じないも受取手の判断です。
TVの統一された論調意外の多くの情報の中から、
国民それぞれが納得の行く情報を選択するべきだと思います。)

個人的には、今後の1週間が日本の勝負だと思っています。

2011年3月18日金曜日

誠実な報道を求めます


「誰もがまさかと思った。」
それが自然災害。

しかし原発は人的な物です。
この原発で現在日本は、国家的な被害を受けています。
そして今さらに大きな被害として発展するかどうかのぎりぎりのライン。

もし日本に原発が無くなったら。
エネルギーは国家パワーそのものです。
経済発展のみに、あまりに偏った国家政策が
今、私たちに今一度考え直さざる得ない事態として振り注いでいます。

報道では1時間あたりの放射線量を伝え、安全だといいます。
しかし、1週間では安全?
1ヶ月でも安全?
そんな報道は一切ありません。
報道ってこれでいいのでしょうか?
わざわざ悲観的な報道をする必要はありませんが、
私たちにとって、耳障りの良い報道だけを続けるべきでもありません。

せめて私たちが、近未来をどうするべきかを自らが判断できる為に必要な、
意味ある情報を、なるべくノイズ無く淡々と真実を伝える機関があっていいと思います。

2011年3月4日金曜日

速い時間と始めたイタリア語教室


さあ今年はどうする?

そんな思いではじまった一年。
あっという間に3月ですね!!

ほんと時間の速さには驚きます。
関東の時間の経過は特に速い!!
関西の倍、イタリアの5倍?
関東人は絶対に損をしていると思います。
関東での80年は、大阪で160年、イタリアで400年ということ?

関東出張も今日で3週間。
関東で意味ある時間を過ごすのは難しい。
一番大きな要因は家族がいないということ。
なんて、イタリア人のような事を言ってみる。

イタリアと通い始めて10年。
なのにまだまだ上手にならないイタリア語。

今年こそ!!と思って、とうとう通い始めました。
「イタリア語教室」
しかもプライベートレッスンという贅沢さ!!
週に1度か2度。
関東出張中の大切なイベントとなっています。

さあ今年はどこまで上手になれるかな?

2011年3月2日水曜日

雨は振ったりやんだり

久しぶりにBLOGを書きます
人は調子の良い時もあれば 調子の悪い時もあります
止まない雨はありませんが またしばらくすると必ず雨は降り注ぐものです

その雨を止めようと いくら焦っても
降り出した雨は やむまで待つしかないのです

焦れば焦る程 へんな所に陥るだけ
ならば止むまで ゆっくり待つ方が得策というもの

心に対する栄養で一番は 人からの暖かい心です
人の心には助けられます
次に食事
良質な食事は脳に直接高揚感を与えます
そして見るもの聞くものをどんどん良質にすること
身の回りの環境整備です

最後に良質な睡眠

今日を無事終えられたことに安堵し
明日を信じて眠りにつくことです

体を休める事は精神を休めることにつながると思っています

今日は早めに布団に入ろうと思います